インテグラルコート

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自動車の塗装技術を応用した
住宅塗装史上、
もっとも完璧な塗装工法。

 

仕上がり

ラジカルを完全に抑制

 ラジカルとは、塗料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素、
水などに接触することで発生する劣化因子のことです。

ノンラジカル・コーティング
プレマテックスの高耐候、多重ラジカル制御製品との併用でラジカルを完全に抑制。

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すぐれた紫外線透過抑制効果

ガラス面右半分にインテグラルコートを塗布し、屋外で紫外線強度を測定した結果、塗布していない左面に対し、インテグラルコートは高い紫外線透過抑制効果を発揮していることが確認できます。

integral_6インテグラルコートを塗布することにより、エナメル層が受けるダメージを準外部※程度にまで抑えることが可能です。
※準外部:雨の当たらない外部(外壁・軒天等)。

 
 

超耐候性

スーパーキセノンランプ(高出力180W)による試験結果
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〈色差⊿E(*ab)とは〉
官能(視覚)評価では光源や人間の目によって感度が違うため、色の差を定量的に数値化し、色差計で測色した値です。値の差が大きいほど色差が大きい(=色が変退色している)ことを表しています。

 
 

機能性の持続

遮熱塗料への利用期待
遮熱塗料の仕上げにインテグラルコートを使用することにより、遮熱効果の長期的な持続が期待できます。
一般的な遮熱塗料は、耐候性にすぐれたカーボンブラックを使用せず、複合酸化物や混色によって黒を(黒に見えるように)調色しています。そのため、同条件の配合であれば遮熱顔料調色のほうが耐候性は下がります。

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防藻・防カビ/超低汚染性

【防藻・防カビ性】

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【超低汚染性】

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